あなたの起業ステージへ

ビジネスを行うとき、関連法規を意識することが必要です。商品開発は、色々な規制があるので、それを違反しないように開発するための基本的考え方を説明します。この法規を意識できるようになると、産業社会をより理解しやすくなり、あなたのキャリ形成にも役立つと考えます。

２つの講座は、動画制作、テキスト作成で使用する商材コンテンツの調達方法と注意点について、説明します。
特に注意が必要なことは、著作権を侵害しないことです。
あなたがすべて作ったコンテンツであれば、あなたが著作権を所有していますので、そのコンテンツを自由に使うことができます。
あなたの著作権があるコンテンツを使うことが一番良いですが、それには限界があります。
商用で使用できるコンテンツの調達方法を確立しておくことで、デザインコストの抑制に繋げられます。

この講座は、フリーツール（Gimp）を使い、商材Photoのサイズ変更、切り抜きなどの加工方法について説明します。
デザイン業界では、Adobe社Photoshopがスタンダードになっていますが、Gimpで十分足りることから、お勧めします。
実際に仕事に使用する機能は、限られているので、難しい操作はありませんのでご安心ください。

２つの講座は、PowerPointとPowerDirectorを使った商品作りの方法を説明します。
PowerDirectorは、CyberLink社製動画編集ソフトPowerDirector365というサブスクサービスです。
動画編集は、フリーソフトでもできます。しかし、利便性に限界があるので、有料版を使用します。
このサブスクサービスは、動画編集だけでなく、Photo編集ソフト、Audio編集ソフトが含まれています。
動画制作では、Audio編集も必要ですので、お得感があるサービスです。
ビデオの原稿作りをPowerPointで作ります。
会社員であれば、一度はPowerPointを使ったことがあるはずです。
使用する機能の再確認も兼ねながら、原稿作りで注意すべきポイントをご紹介します。

この講座は、教材制作に使用する機材、カメラ、マイク、ミキサ、ライトについて、説明します。
基本、手元にある機材を使用して頂ければ、良いです。
ライトは、撮影に大きく影響を与える機材ですので新規調達がおすすめです。
機材の利便性、使用目的によっては、他の機材も新規調達することも良いでしょう。
ビデオ制作業者に委託する場合、ビデオ制作費用１本分が50万円以上かかると思っていれば、驚かないと思います。
それと比べれば、自社でビデオ制作できるように機材調達しても良いと思います。
ビデオ制作は、コンテンツ作りの中心となるので機材選択のポイントは参考になるでしょう。

この講座は、Google広告の使い方を説明します。
Google広告は、Google検索エンジンと連携している有料サービスです。
基本となる広告の出し方について説明します。
ネット広告のクリック率から、反応率の推移を客観値で得ることができ、ランディングページと連携することで、色々分析することができます。

２つの講座は、kindleとvimeoを使って、テキスト教材とビデオ教材の販売登録の手順について説明します。
２つのサービスを使用した販売は、基本、米国内の販売活動にあたるので、税金に関する申告が必要になります。
申告書は、英文であり、見慣れない税務用語もあり抵抗感があるかと思いますので、USAの税金に関する申告方法は、参考になると思います。

この講座は、PayPalサービスを利用したネット販売の売上金回収方法について説明します。
海外での売上金回収は、難易度が高くて大変な作業です。
通貨の単位が異なると為替換金も一苦労です。
PayPalを利用することで、クレジットカード決済による売上金回収ができるようになります。
利用手数料は、売上金の中から差し引かれる為、売上金が発生しなければランニングコストはありません。
幾つか、類似サービスがありますが、ECサイトの連携を考慮すると、PayPalが一番利用しやすいです。